2013年03月17日
夏の王国020
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夏の王国020です。
昨日今日とせっかくの土日だったんですが、法事やら子供を動物園に連れて行ったりとか、いろいろで疲れました。父娘だけで行くのはけっこう気を遣うものですね。
ところで、最近はいろんなものを濫読しています。あふれかえる本を処分しているんですが、ついでに濫読しちゃおうという発想です。精読するつもりはないんですが、オモシロイものはついじっくり読んじゃいますね。
横溝正史の「獄門島」。前にも読んだことがあるんだけど、再読。これは(トリック云々はおいておいて)人間の業を描いた力作だったんだなあ、といまさらながら思いました。ゴーゴンの三姉妹が容赦なくいかれた性格に描かれていてすごい。どこか人間味を描きたくなるものだと思うんだけど、徹底してますね。
日本における本格探偵物のはしり、みたいな位置づけがあるようですが、ぼくは推理小説のファンではないので、あまり気になりません。トリックは・・・本陣殺人事件もそうですが・・・無理があります・・・とくにギミックや装置を使ったものはピンときません。実験をしたことのある人ならわかることが、脳内だけで組み立ててる人にはわからないんだろうなと・・・(でも、たいていの推理小説がそうですが・・・)
おっと、書評をするつもりは毛頭ありませんので、この話題はこのへんで。単なる感想ですので、お気になさらず・・・
濫読をした中では、山中恒の「ぼくがぼくであること」がびっくり。とんでもない母親を持った少年の話。最初は普通の家でして成長する少年物語だと思ってたら、とんでもなかった。濫読後捨てる予定の本だったんですが、捨てられなくなりました。
それにしても、濫読するペースで作品も描けるといいんですが・・・
いずれそうなることを期待しつつ・・・
あ、そうそう、さっそくツイッターフォローしてくださり、ありがとうございます。
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